ひさびさのコラムというか読み物の記事です。

もともとブログを始めたきっかけの一つとして、インターネッツで好き放題ギャンブルの理論だったり、普段の生活で言えないことを言っていきたい(インターネットという匿名性を利用して)と思っていました。

稼動だったり、攻略情報というのは、実際に打ってきたり情報を拾ってくれば書けるので、”記事を書く”という点ではある意味楽な面がありますが、自分で言葉を選んで書くのは意外と大変だったりします。

私はブログを書くより、見るほうが好きです。稼動だったり攻略もそうですが、それよりも様々なブログの読み物的な記事を見てその人の考え方だったり方法を見るのが好きです。楽しい記事もすきですけども、それよりも身を削った体験だったり、ネガティブなぶっちゃけだったり、シリアスな考え方の方が好みです。どなたかオススメのブログだったり、記事があったらコメント欄にURLをはってくださるとありがたいです^q^


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今日はスロット(ギャンブル)に向いている人・向いていない人について考えたいと思います。



このブログを見ている方は大体成人されているかと思うのでぶっちゃけますが世の中は平等ではありません。
人の才能だったり、適性、考え方は、ある程度それまでの人生環境だったり、個人の資質に大きく左右されるかと思います。

私もギャンブル全般が好きで、さまざまなギャンブラーだったり、スロッターと付き合ってきましたが、

”この人はスロットの才能があるなぁ” 
と感じる人もいれば、

”この人はいずれスロットで身を滅ぼすだろうなぁ” と思ってしまう人もいます。

果たしてどのような人がスロット(ギャンブル)に愛されていて、どんな人が嫌われているのでしょうか・・・

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スロットに向いている人・向いていない人


[感情的になるかならないか]
ギャンブルといっても、多くは確率に基づくモノなので、すぐに感情的になって、理性が働かない人は絶対に向かないと言われています(管理人はここでさっそく弾かれます^q^)。
パチンコもパチスロも所詮は機械の遊技機で感情はないんですが、綺麗な液晶があって向こうも商売ですのでさまざまな方法で遊戯者の射幸心を煽ってきます。普段は冷静な方がほとんどだと思いますが、財布から10万円なくなっても冷静になれるひとこそがスロットに向いているかと思います。
負けたているかといって自暴自棄な立ち回りをしてしまうようなひとは間違いなく考え直したほうがいいですね

[勝つために情報にシビアになれるかどうか]

経験上スロットに向いている人というのは数値に裏打ちされた情報をもとに論理的に行動できる人と言えます。スロットで安定してプラスになっている人や、専業の人は、ホールの情報や・設定状況、台の解析情報などの知識が段違いです。それと閉店時のデータとりや、朝一に並んだり面倒くさいことをキチンとしています。
逆に向いていない人は、延々と演出面について語っていたりするひとです。

[オカルトに頼るかどうか]
スロットについて話すと延々とオカルト理論だったり、演出面のことだけを言っている人がよくいますが、そういう方は本当にギャンブルに向いていないと思います。しかし、一方、勝負事に関わる仕事をしている方やスポーツ選手ほど、縁起や願掛けに重きを置いています。確率を相手にする以上運だったり環境によるところがあるので、色々な努力をした上で最後に願いをかけているのであって前者のおカルターとは決定的な違いがあります

[過去にとらわれるかどうか]


個人的な体験なので気を悪くされる方もいるかとおもいますが、負け気味の人ほど、過去に出した枚数の自慢だったり、レアな演出を延々しゃべり続ける傾向にあると思います。
演出についてスロッターの方と話すのは私もすきなんですが、私がいっているのは、頓珍漢な情報だったりよく考えればおかしいようなことを、脚色しながら話してくる人です。
あなたの周りにもいませんか?この手の人と深く関わると高確率でお金の無心をされます。本人の言っていることをすべて信じるならお金をたくさん持っているはずなんですが・・・逆にこのひとは恵まれたギャンブラーだなぁというひとはいい意味でサバサバしていて淡白な印象を受けます。


総括

私のように長い期間スロットを打っているのに、初心者を抜け出さない早打ちで爆死の日々を送っている人もいれば。20代前半の人でスロットを初めて半年で安定して収支を出している人がいます。

上記のようにまとめましたが、向いている・向いていないはほとんど個人の資質によるものだと思います。

オカルトに頼るのはダメだとか、解析を得て期待値がプラスになる台を打つというのは、あまりにもありふれた情報なんですが、それを実行できるかできないかは本当にその人次第ですね。

ギャンブル漫画で有名な福本伸行先生のアカギの第一話に、チキンレースから逃げてきたアカギ(高校生)が麻雀を打ちながらルールを覚えその本質を得ていくという、アカギの稀有な才能を強烈に印象づけるエピソードがあります。

闇に舞い降りた天才っ・・・!

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私も下手ですが麻雀は好きで、誘われて打つことがあるんですが、身近にいるアカギっぽい先輩(すべてのギャンブルに精通している)と長い時間麻雀をうっていると、この人はギャンブルに愛されていて自分はゴミ野郎だと気づかされます。

麻雀も運の要素が強いギャンブルでして、短い局面だったら初心者でも勝ったりは出来ると思うんですけども、長い時間打っていると如実に実力差が出てきます。特に私のようなゴミギャンブラーだと、大きい手を逃したり、厳しい振込をしてしまうと、次からの局に引きずって打ち筋が乱れ熱くなってくるんですが、その先輩は本当にクールです。

運が悪い時は、運が悪いからしょうがないと受け止めた上で最大限の努力をし、運がいい時はその運を逃がさないように打つ


これは麻雀のことなんですが、逆に言えばすべてのギャンブルについての本質なのではないかと考えさせられます。

まあこのように断定的に書いていきましたが、まとめると、本当にギャンブルに向いていて短期間でエッセンスを吸収して収支をあげる人はいるということです!逆に本当にギャンブルが向いておらず破滅が見えるような人は素直にやめたほうがいいかと思います、私の身近ですら数人は破滅した話がありますからね。

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色々書いているうちに如何に自分がギャンブルに向いていないのか諭されているようで悲しくなりました笑
私はアカギにはなれないですが、熱い三流として頑張っていきたいとおもいますっ・・・!




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